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必要なのは「予習」よりも「思い出」、20世紀フォックス子会社化でMCU入りの『デッドプール&ウルヴァリン』ネタバレ感想

MCU最新作『デッドプール&ウルヴァリン』を観た。 ついにウルヴァリンと共演、MCUに参入も… これまで『デッドプール』シリーズは20世紀フォックスのマーベルコミック映画だったが、ディズニーに買収されて子会社化したことで、MCUの最新作として公開された3…

嘘の世界から現実に…/犯罪、企業、警察モノを大根仁監督流にミックスしたNetflixシリーズ『地面師たち』ネタバレ感想

7月25日より独占配信Netflixシリーズ『#地面師たち』不動産売買をエサに巨額の金を騙し取る詐欺師集団<地面師>による前代未聞の事件を描く。◆監督 #大根仁 <地面師>◆W主演 #綾野剛 #豊川悦司◆#北村一輝◆#小池栄子◆#ピエール瀧@PierreTaki @hitoshione pi…

【ドラクエ3 HD-2Dリメイク】「主人公はあなた」と勇者の男女の性別明記廃止で「ルックスA」「ルックスB」表記問題

『ドラクエ3 HD-2Dリメイク』で選択出来る勇者のビジュアルが「男女」ではなく「ルックスA」「ルックスB」表記であることが一部で物議になっている。 近年のキャラメイクが出来るタイプのゲームはこれまで透明化されてきた「トラスジェンダー(生まれた時に割…

『オッペンハイマー』への日本の反応と似てる?『ゴジラ−1.0』の韓国の反応は「被害者コスプレ」「理解と不快が行き来する」

山崎貴監督『ゴジラ−1.0』のNetflixでの配信が韓国で始まったようなので、SNSと日本語翻訳機能を駆使して韓国の『고질라 마이너스 원』への反応を調べてみた。以下の文章は個人的に受けた印象の話なので、ちゃんと知りたい人は自分で韓国語のタイトルで検索…

日本が舞台の『アサシン クリード シャドウズ』の主人公が黒人の弥助なのは「ポリコレに屈した」ではなく「アジア人軽視」

日本を舞台にしたゲーム『アサシン クリード シャドウズ』のダブル主人公の一人が日本人侍ではなく黒人の弥助であることが日本だけでなく海外でも物議を醸している。 これに対して一部からは「アサクリもポリコレ(ポリティカル・コレクトネス=政治的正しさ)…

クドカンの『ふてほど』認識は「大きい声で言えないことを代弁して留飲を下げる」、『新宿野戦病院』も放送前から炎上気味

賛否両論を巻き起こしたドラマ『不適切にもほどがある!』(以下『ふてほど』)の脚本家・宮藤官九郎の新作ドラマ『新宿野戦病院』が放送前から炎上気味だ。 クドカン、『ふてほど』は「溜飲を下げる」 【ギャラクシー賞】「不適切にもほどがある!」磯山晶P…

「名作と聞いてたけど今やると意外と微妙…」、『ドラクエ3 HD-2Dリメイク』での「堀井雄二監修のストーリー強化」への期待

HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』2024年11月14日(木)発売決定さらに、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』も2025年に発売予定‼️ここから始まる、#ロト三部作 の物語をお楽しみに#DQ3 #DQ1and2 — ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR) 2024年6月18日…