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2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

NHK・朝ドラ『カムカムエヴリバディ』、時代劇を救うハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の元ネタは『ラストサムライ』か

NHK・朝の連続ドラマ小説『カムカムエヴリバディ』内に登場するハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の元ネタが話題となっている。 時代劇を救うハリウッド映画 ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」にお三方の出演が決定すみれさん…お酒を断って…

公開当時は「交際報道」が話題もパンデミックで公開延期となった映画『糸』、地上波初放送時は菅田将暉・小松菜奈両者コロナ感染

菅田将暉と小松菜奈のW主演映画『糸』は公開当時、両者の交際報道で盛り上がっていた。 公開直前に交際報道、バラエティ共演も話題 【スポニチ報道】菅田将暉&小松菜奈、昨秋から交際かhttps://t.co/eD8SPW8dB2『溺れるナイフ』などの共演で親交を深め、ダ…

【アカデミー賞4部門ノミネート】『ドライブ・マイ・カー』が海外で評価された背景にある「村上春樹、広島、多言語劇、心の疲弊」

『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞に4部門ノミネートされた。 「日本映画」トレンド入りから2年… ドライブ・マイ・カー、アカデミー賞作品賞にノミネート 日本映画初:朝日→ 「ノマドランド」「パラサイト」…アジア系の躍進続く『パラサイト 半地下の…

「ドローン撮影」駆使した迫力満点の「救急車逃亡劇」を提示、マイケル・ベイ監督最新作『アンビュランス』感想

マイケル・ベイ監督作品『アンビュランス』を観た。 『ダーク・サイド・ムーン』で極に達した作風 マイケル・ベイ監督作品といえば兎に角ド派手で悪趣味な作品を作る人というイメージ。その傾向は『バッドボーイズ2バッド』の「死体カーチェイス」から強くな…

「タコピーママ『あなたは一人でここへ来た』」「タコピー『おはなしが一番大切』」、『タコピーの原罪』最終回ネタバレ感想

『タコピーの原罪』の最終回の感想を眺めてたら「微妙」「期待外れ」「肩透かし」「イマイチ」「期待しすぎた」「そもそもそういう漫画じゃなかったみたい、ごめんなさい」みたいのをちょくちょく見た。まー、個人の感想だし、そういうことは定期的にあるこ…

『タコピーの原罪』最終回ネタバレ感想、自分が観たかった『STAND BY ME ドラえもん』+『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

「イカゲームの次はタコピーかよ」「タコピーのデザイン的にシュールギャグ漫画なのかな」と読み始めたら思ったよりハードな漫画だった『タコピーの原罪』最終回を読んだ。 タコピー「ありがとう」「バイバイ」 最終回の感想は「自分の観たかった『STAND BY …

「安子役・上白石萌音」「るい役・深津絵里」「ひなた役・川栄李奈」、『カムカムエヴリバディ』ヒロインらの過去作と魅力

NHK・朝の連続ドラマ小説『カムカムエヴリバディ』の3ヒロインの役者の雑感。 上白石萌音 【#カムカム 登場人物紹介】初代ヒロイン 橘安子(たちばな やすこ)#上白石萌音☀️安子ちゃんの誕生から100年の物語が始まります。あの気高く美しい天璋院さまが…キュ…

【興行収入】コロナ禍以降「3DCGアニメ映画」が絶不調な日本で『SING/シング:ネクストステージ』が大ヒットスタート!

『SING/シング:ネクストステージ』が大ヒットスタートをきった。 コロナ禍で3DCGアニメ映画絶不調 日本での3DCGアニメ映画の興行収入は近年ディズニーやピクサーのみならずミニオンが活躍する『怪盗グルー』シリーズのイルミネーションアニメも含めて大ヒ…

日本でも舞台上映の『ハリー・ポッターと呪いの子』、映画版公開は『ファンタスティック・ビースト』完結後の2030年と予想する

日本でも舞台上映が始まる『ハリー・ポッターと呪いの子』、果たして映画版の製作はあるのか… ハリーの息子(スリザリン)が「逆転時計」で… 本作はハリーの次男・アルバスがホグワーツ魔法学校に入学するも、家族で唯一スリザリンになったことで捻くれた学園…

アッシュが歌ったクレイ・キャロウェイ『Your Song Saved My Life』の「あなた」は「妻」から…/『SING/シング:ネクストステージ』

『SING/シング:ネクストステージ』を観た。 2017年日本公開の『SING/シング』の続編 前作はバスターが主催したオーディションに「夫からも子供からも母親としての役割しか求められてないブタのロジータ」「曲作りを彼氏兼バンド相手のランスから評価されない…

『奥様は、取り扱い注意』『シグナル』『科捜研の女』『ルパンの娘』『きのう何食べた?』、TVドラマの劇場版「興行収入」2021

2021年度公開テレビドラマの劇場版を「視聴率」と「興行収入」を軸に振り返り。 劇場版 奥様は、取り扱い注意 2017年10〜12月クールに日本テレビ「水曜ドラマ」枠で放送されていた『奥様は、取り扱い注意』の劇場版。元特殊工作員という正体を隠してトラブル…

【DCコミックス映画】『THE BATMAN−ザ・バットマン−』と歴代『バットマン』映画シリーズの「日本国内興行収入」レポート

全米ではオープニング興行1億ドル超えの大ヒットスタートを切った『ザ・バットマン』が日本でも公開された。 「予習必要なし」も上映時間は約3時間 youtu.be 近年のアメコミ映画はユニバース化によって新作映画を観たいと思っても、その作品を楽しむには既存…

「いいとこも悪いとこもある」と「しずかちゃんと新聞の女児誘拐事件」、『タコピーの原罪』第14話ネタバレ感想

『タコピーの原罪』の第14話が公開された。以下ネタバレ注意。 いいとこも悪いとこもある 『タコピーの原罪』のネットでのしずかちゃんやまりなちゃんへの評価の振れ幅の大きさ、「フィクションの漫画への反応だから別にいいけど…」的な面倒なことを思ったり…

『ザ・バットマン』公開記念、歴代映画「興行収入」振り返り/「DCエクステンデッド・ユニバース」作品『vsスーパーマン』他編

『ザ・バットマン』が公開されるので、歴代『バットマン』シリーズを興行収入を軸に個人的な雑感を交えながら振り返る。今回は「DCEU」の2作品。 バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 ノーラン監督が「贅沢な時間」「最後の時代」と述べたように『…

『約ネバ』『さんかく窓』『ブレイブ』『るろ剣』『ファブル』/大ヒット?大コケ?人気漫画の実写映画「興行収入」レポート2021

2021年度公開の人気漫画の実写映画化作品を興行収入を軸に振り返り。 約束のネーバーランド 『週刊少年ジャンプ』の中では異色の脱獄ダーク・ファンタジーと評された累計発行部数3200万部を超える原作・白井カイウ、作画・出水ぽすかの大ヒット漫画を『ROOKI…

『ザ・バットマン』公開記念、歴代映画「興行収入」振り返り/クリストファー・ノーラン監督作品『ダークナイト・トリロジー』編

『ザ・バットマン』が公開されるので、歴代『バットマン』シリーズを興行収入を軸に個人的な雑感を交えながら振り返る。今回はクリストファー・ノーラン監督作品『ダークナイト・トリロジー』編。 バットマン ビギンズ 『バットマン & ロビン Mr.フリーズの…

『ザ・バットマン』公開記念、歴代映画「興行収入」振り返り/ティム・バートン及びジョエル・シュマッカー両監督作品編

『ザ・バットマン』が公開されるので、歴代『バットマン』シリーズを興行収入を軸に個人的な雑感を交えながら振り返る。今回はティム・バートン及びジョエル・シュマッカー両監督作品編。 バットマン まずは1989年公開の『バットマン』。後に『シザーハンズ…

「ガチ展開」と「ガチ考察」の「ガチガチ」で余裕がなかった『100ワニ』と「ネタ」にできる余裕がある『タコピーの原罪』

『タコピーの原罪』が毎週更新されるたびにネットは考察で溢れかえる。 大炎上した『100ワニ』 この状況で『100ワニ』を連想する人も少なくない。『100ワニ』はきくちゆうき氏が100日後に死ぬワニの死ぬまでの100日間の話を4コマ漫画形式でTwitterに1日1話10…

「しずかちゃんと東くん」と「まりなちゃんの手」と「タコピーの善悪」と「ハッピー星と暴力」、『タコピーの原罪』考察まとめ

ネタバレ注意 『タコピーの原罪』最新13話までのネットで話題の考察まとめ。 まりなちゃん「ちゃんと殺さなきゃだった」 前話を読んだ時に、まりなちゃんはしずかちゃんに彼氏の東くんを取られることがほぼ確定して、尚且つまりなちゃんの母親はしずかちゃん…

コロナ禍3年目の春休みに国民的アニメが帰ってきた!『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』公開記念「興行収入」レポート

「春はドラえもん!」 コロナ禍も3年目に突入し、ついに『映画ドラえもん』が春休みに帰ってきた。 興行年々伸ばし、『のび太の宝島』は50億円超え 『映画ドラえもん』シリーズは2006年公開映画からの2期目声優以降、良いときは35億円前後、悪い時は25億円前…

大コケで打ち切りかと思いきや、まさかの続編!山田涼介主演・実写映画版『鋼の錬金術師 完結編』が二部作連続公開へ

実写映画版『鋼の錬金術師 完結編』の公開が決まった。 2017年に1作目公開も… youtu.be 実写映画版『鋼の錬金術師』は累計発行部数7000万部を超える荒川弘先生の同名人気漫画を『ピンポン』『あしたのジョー』の曽利文彦監督が山田涼介を主演に迎えて実写映…

「映画館公開予定作品が、ある日突然『Disney+』独占配信作品に変身!?」、ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』が物議

映画館で公開を予定していたディズニー・ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』が『Disney+』配信限定となったことが物議を醸した。 ヒット連発の「ピクサー作品」 日本においてピクサー作品は殆どの作品において興行収入50〜100億円級のヒットを記録…