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今年の「27時間テレビ」のラストはビートたけしが姉の握ったおにぎりと嫌いなにんじんを食べる!

今年の27時間テレビの放送が終わった。テーマは「日本の食」で縄文から現代までの「日本の食」を27時間かけて紹介していった。

そんな今年の27時間テレビ」のグランドフィナーレは総合司会のビートたけしがテレビで初共演した実の姉が握ったおにぎりと嫌いなにんじんを食べる事。最後のCMに入る前に「ついにたけしがにんじんを!」というテロップを見た時は「マジで27時間のラストがたけしがにんじんを食べるだけなのか!?」と驚いた。もちろん60年前にたけしが食べていた食事を再現しているという工夫もあるし、当然のようにたけしのギャグは笑えるし、同じく総合司会の村上信五との掛け合いも面白いのでつまらない訳ではなく普通に面白いのだが、27時間引っ張ったラストがおにぎりとにんじんを食べて終わりとは少し地味過ぎないのか?

 

 

ただ引っ張りの弱さや生放送のドタバタ感が無い事などを寂しさもあるが、コレはコレで普通に楽しかったので来年はどういうスタイルでやるのか今から楽しみだ。

[追記]

平均視聴率は7.3%で歴代ワーストを更新