<注意>『スカイウォーカーの夜明け』ネタバレ
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を観た。2年前に評論家たちが『最後のジェダイ』で絶賛したポイントは「ミスリードでした!」(「評判が悪いからミスリードということにしました」というのが正しいのか…)という展開のつるべ打ちだった。
ところで『最後のジェダイ』のエンドクレジット手前で箒を引き寄せた少年は結局何だったのだろうか?個人的には『スカイウォーカーの夜明け』でレイがパルパティーンの前で「もうダメか…」となっているときに、あの少年が箒に乗って「やあ!」と助けに来てファイナルバトルに突入するのではないかとヒヤヒヤしたのたが、当然のようにそんなことはなく物語は幕を閉じた。
今後もディズニーは『スター・ウォーズ』シリーズを続けていくみたいだけど、あの少年に光が当たる日は来るのかな?仮にあの子もまた誰か重要キャラクターとの血の繋がりがあったら、更に批評家たちは発狂しそうだが…
それともあの少年は「誰にでもジェダイになれる可能性はあるよ!」ということを、ただ単に示したかっただけでそれ以上の意味はなかったのか…
『#スターウォーズ』シークエルがバラバラな理由
→各作で異なる監督が「自分のやりたい表現の中で言いたいことを言うべき」であり、3部作の調子を予め固めなかった理由について「固められるものなんてない」「可能性に満ちているから、何も先に決めてしまう必要なんてない」 https://t.co/fxqafFRbEa
まー、ディズニーとしては今後の金脈の1つくらいの認識なのだろう。