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【売上】前作『リメイク』を大幅に下回る初週、全世界累計は未発表、「売れてない!」と話題の『FF7リバース』と3作目への不安

『FF7リバース』が「全然売れてない!」とネットでは話題だ。 前作大幅に下回る初週、全世界累計は未発表 1位(初登場) PS5 ファイナルファンタジーVII リバース26万2656本(累計26万2656本)/スクウェア・エニックス/2024年2月29日 【ソフト&ハード週間…

「手描きアニメ」宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』と「低予算高クオリティ」山崎貴監督『ゴジラ−1.0』がアカデミー賞W受賞!

第96回米アカデミー賞で宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞、山崎貴監督『ゴジラ−1.0』が特殊効果賞を受賞した。 今年は「戦争映画」が強い傾向 アカデミー賞、「戦争映画」が次々受賞 水爆実験で生まれたゴジラも:朝日新聞デジタル…

小説版の敷島は夢の中で出撃仲間から「こいつが卑怯者」、山崎貴監督『ゴジラ−1.0』が「戦争末期の特攻」を否定している理由

日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を『ゴジラ−1.0』の山崎貴監督が受賞したことで「なんであんな特攻を肯定しているのか否定しているのかもハッキリしない映画が!?」という批判があるらしい。 監督の意図と観客の受け取り方に乖離? 物語には、戦争の傷痕が…

【FF7リバース】壁を越えたクラウドと仲間の「エアリス運命認識」の謎と「白フィーラー」による影響のネタバレ感想・考察

エアリスの運命のネタバレ注意 『FF7リバース』のエアリスの運命について丁寧に振り返ることで状況を整理していきながら、「白フィーラー」などについて考察していこうと思う。 壁を越えなかった先で待っていたのは… ※1 クラウドがセフィロスの刃を止めると…

【ネタバレ】戦争を生き残ってしまった元兵士たちが自分たちの意思で生き残る、山崎貴監督『ゴジラ−1.0』と「生きて、抗え。」

山崎貴監督『ゴジラ−1.0』、複数の監督インタビューや監督が「戦争観が近い」「インスピレーションを得た」という戦争の生き残りを描いた漫画『あれよ星屑』、映画撮影後に「ここ足りなかったな」と思った要素を追加した書き下ろしの小説版などを踏まえた結…

『FF7リバース』ラストのエアリスの運命のシーンに対する正直なネタバレ感想

エアリスの運命のネタバレあり 『FF7リバース』のエアリスの運命に対する正直な感想。 まず「エアリスにオリジナル版通り死んで欲しいか、それとも生きて欲しいか」という問いに対する個人的なスタンスは「どっちかというとオリジナル版通りにやって欲しいけ…

【ネタバレ感想・考察】『FF7リバース』、クラウドのエアリス運命認識の謎

エアリスの運命のネタバレあり 『FF7リバース』ラストのクラウドのエアリスへの認識が物議を醸している。 エアリスの死に悲しむ様子がないクラウド 『FF7リバース』のラストではエアリスを刺そうとするセフィロスの刀をクラウドが止めたかと思いきや、画面に…