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【ブランド健在】『ドラクエ3 HD-2D リメイク』初週売上82万本で100万本突破確実、伸び悩む『FF』シリーズとの差

『ドラクエ3 HD-2D リメイク』の初週売上がSwitchで64万本、PS5で18万本、合計82万本だったと発表された。これはパッケージの売上本数でダウンロード版やSteamでの売上も含めれば既に100万本を突破していると推定される。 1988年にファミコンで発売されて社…

【ネタバレ感想】『FF16』DLC第2弾『The Rising Tide 《海の慟哭》』をプレイしたことで再認識した魅力と不満

『FF16』DLC第2弾『The Rising Tide《海の慟哭》』をプレイした。 自由度の低さや不便さを再認識 まず自分が最近プレイしていたゲームが『FF7リバース』『Rise of the Ronin』とオープンワールドだったこともあり、久しぶりに再開した当初は「ここまで一本道…

【ネタバレ考察】『FF7リバース』のエアリスの夢の世界でのデートの意味と「透明マテリア」ではなく「白マテリア」を持ってた理由

『FF7リバース』の終盤ではエアリスが「夢の世界」と称する謎の空間でクラウドとのデートが描かれる。 全然上手くいかないエアリスとクラウドのデート ※エアリスとクラウドの散々なデート しかしそこでのデートは全然上手くいかない。エアリスはクラウドに装…

【ネタバレ】『FF7リバース』のティファとエアリスの好感度ゴンドラデートイベントの演出の違いとカップル厨

ネタバレ注意 『FF7リバース』の好感度を一定以上上げた際に見れるゴンドラでのデートイベントではティファとエアリスの演出に明確な違いがある。 カップル厨の存在 『FF7』には「カップル厨」という「クラウドとティファに付き合って欲しい」派と「クラウド…

【ネタバレ】『FF7リバース』の「エアリスの運命」が「原作尊重派」にも「生存希望派」にも賛否両論の理由

ネタバレ注意 『FF7リバース』が発売されてから1ヶ月以上が経った。トロフィー取得率によるとストーリーを全クリしたプレイヤーも20%を超え、本作最大の注目だったエアリスの運命に対しても様々な意見が出ているようだ。 運命の番人倒し、エアリスは「未来は…

【売上】前作『リメイク』を大幅に下回る初週、全世界累計は未発表、「売れてない!」と話題の『FF7リバース』と3作目への不安

『FF7リバース』が「全然売れてない!」とネットでは話題だ。 前作大幅に下回る初週、全世界累計は未発表 1位(初登場) PS5 ファイナルファンタジーVII リバース26万2656本(累計26万2656本)/スクウェア・エニックス/2024年2月29日 【ソフト&ハード週間…

【FF7リバース】壁を越えたクラウドと仲間の「エアリス運命認識」の謎と「白フィーラー」による影響のネタバレ感想・考察

エアリスの運命のネタバレ注意 『FF7リバース』のエアリスの運命について丁寧に振り返ることで状況を整理していきながら、「白フィーラー」などについて考察していこうと思う。 壁を越えなかった先で待っていたのは… ※1 クラウドがセフィロスの刃を止めると…

『FF7リバース』ラストのエアリスの運命のシーンに対する正直なネタバレ感想

エアリスの運命のネタバレあり 『FF7リバース』のエアリスの運命に対する正直な感想。 まず「エアリスにオリジナル版通り死んで欲しいか、それとも生きて欲しいか」という問いに対する個人的なスタンスは「どっちかというとオリジナル版通りにやって欲しいけ…

【ネタバレ感想・考察】『FF7リバース』、クラウドのエアリス運命認識の謎

エアリスの運命のネタバレあり 『FF7リバース』ラストのクラウドのエアリスへの認識が物議を醸している。 エアリスの死に悲しむ様子がないクラウド 『FF7リバース』のラストではエアリスを刺そうとするセフィロスの刀をクラウドが止めたかと思いきや、画面に…

セフィロス「世界はリユニオンする」、エアリスの運命の生まれ変わりが注目された『FF7リバース』ラストのネタバレ感想・考察

エアリスの運命のネタバレ注意 エアリスの運命が注目を集めた『FF7リバース』をクリアした。以下ネタバレ込みの感想かつ考察。 画面にノイズが入るとエアリスの大量の血が… オリジナル版『FF7』ではゲーム中盤でヒロインの1人であるエアリスが亡くなることが…

【FF7リバース】「水球」「尻尾」、クラウドの空中攻撃の操作方法を理解せずに挑み大苦戦した体験版のボス・ボトムスウェル

『FF7リバース』のジュノンエリア編の体験版をプレイしたらボトムスウェル討伐が結構大変だった。 操作方法を理解せず挑み全滅 敗因はクラウドの操作方法さえロクに理解してない段階で戦闘に挑んでしまったことだった。そのため初戦ではクラウドは空中を飛ぶ…

『FF7リバース』のクラウドのニブルヘイム回想が「ティファ視点では怖い理由」と「警備兵の伏線」と「喋り方の違和感」

オリジナル版のネタバレ有り 『FF7リバース』の体験版が配信されてネット上では大好評だ。 クラウドの過去回想の真相 ※警備兵の髪の色はクラウドと同じ金 今回体験版で配信されたのは『FF7リバース』の冒頭にあたるクラウドによるニブルヘイムでの回想をティ…

クリスタルの加護を断ち切る『FF16』、アルテマの「最後の幻想」とクライヴの「究極の幻想」対決のメタ的ネタバレ考察

『FF16』のメタ的ネタバレ考察。 「FFらしさ」にクリスタルは必要なのか 『FF』シリーズは『ドラクエ』に並ぶ国民的RPGに関わらず、近年そのブランドは失墜している。特にオフライン版の直近2作品『FF13』『FF15』のネットでの評価はボロクソだったし、売上…

【長い】ダークファンタジーなのに大気圏突破で宇宙へ、「凡ゲー」扱いの『FF16』で逸脱していた「召喚獣バトル」の圧倒的魅力

『FF16』の「召喚獣バトル」の魅力の話。 「普通に面白かった」=「凡ゲー」? 『FF16』が発売されてから半年以上、世間的な評価は「普通に面白いゲーム」くらいに落ち着いている印象がある。前作『FF15』はロード時間の多さやバグの多さ、そしてストーリー…

【ネタバレ】クライヴ「人が人として生きられる世界を作る」、『FF16』のベアラー差別の解消法はアレで良かったのか問題

『FF16』のベアラー差別の解消法に賛否があるようだ。 ベアラー差別の解消法は「魔法をなくす」 『FF16』では魔法が使える存在が「ベアラー」と呼ばれ、魔法が使えない人間によって奴隷のように酷使され、命が軽んじられていることが描かれる。そうした差別…

【ブランド失墜】『FF13』から半減した『FF15』から更に半減、評価高い『FF16』の売上が伸び悩むのは「期待下回った」故か

『FF』シリーズは『ドラクエ』と並ぶ国民的RPGシリーズだが、近作は不評が続き売上も低迷、若者世代の取り込みにも失敗して「FFブランド」は崩壊している。そんな「FFブランド」を立て直すべくシリーズ最新作『FF16』では吉田直樹氏がプロデューサーを担当。…

「『FF』の象徴・クリスタルを破壊する物語」、崩壊したブランドの復権を託された『ファイナルファンタジーXVI』ネタバレ感想

「今年のゲームは今年の内に、特に今年を代表するようなビッグタイトルならば…」ということで『FF16』をプレイした。 崩壊したFFブランド、復権託された16 『FF』シリーズは『ドラクエ』と並び日本を代表する国民的RPG。ただ『FF12』以降の失速感は否めず、…

【宣伝】宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』も『FF16』もプロデューサーは『THE FIRST SLAM DUNK』のヒットを意識

今年の夏は国民的コンテンツである宮崎駿監督最新作と『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作が公開・発売される。 両プロデューサー、映画『スラダン』現象を意識 www.youtube.com 宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』の鈴木敏夫プロデューサーは…

『FF7 リメイク』でクラウドがエアリスの後ろ姿を見て「泣いた理由」と主題歌『Hollow』の歌詞を日本語訳から考察

『FF7 リメイク』のネタバレ 『FF7 リメイク』のクラウドには「オリジナル版の記憶があるのではないか?」という疑いがある。本作のクラウドはエアリスの白マテリアを確認しようとすると、「オリジナル版でのエアリス死亡シーン」が頭をよぎり、エアリスの後…

「オープンワールド」「ストーリーの描写不足」「ポーションガブ飲み」、相性の悪い要素を組み合わせた駄作『FF15』

『FF15』のネタバレ 『FF15』をプレイした。本作は2016年11月に発売されたゲームだったが、2020年4月に1950円で購入したところ、「初回生産特典」のアイテムコードが付いてきでいきなり苦笑いさせられた。「『FF15』は全然売れなかった」「小売店泣かせ」と…

エアリス「好きにならないで」発言で話題の『FF7 リメイク』“CHAPTER14” のデートイベントが「バレット」だった話

『FF7 リメイク』のネタバレ 『FF7 リメイク』について「エアリスがクラウドに『好きにならないでね』と言ったシーンはどういう意味なんだろう?」と頻繁に話題になっている。ただ自分はエアリスからこの発言を聞いた記憶がなかったため、「アレ?何か大切な…

オリジナル版の展開から外れそうになると… 『FF7 リメイク』の新要素、「フィーラー」の正体に迫る!

『FF7 リメイク』ネタバレ注意 2020年4月10日(金)に発売され、初週70万本を売り上げた『FF7 リメイク』では新要素として「運命の番人」こと「フィーラー」と呼ばれるオバケのようなヴィジュアルの存在が登場する。この新要素、「フィーラー」については様々…

『FF7 リメイク』でオリジナル版から改変されたクラウドの「ティファとの7年前の約束の思い出し方」

『FF7』『FF7 リメイク』のネタバレ注意 賛否割れる『FF7 リメイク』だが、個人的に最も気になったのはクラウドの「ティファとの約束の思い出し方」だ。 オリジナル版は以下の通り。 ティファ「…約束も忘れちゃったんだ」 クラウド「約束?」 ティファ「やっ…

評価割れる“CHAPTER18” 「運命の壁」超えた『FF7 リメイク』、続編は「The unknown journey」

『FF7 リメイク』のネタバレ注意 発売前から「分作販売」「1作目はミッドガル脱出まで」という事実から、物議を醸していた『FF7 リメイク』。しかし先日発売が開始されるとネット上には「高評価」が並んだ。一方で「配信禁止」「スクリーンショット禁止」区…

「エアリス生存の可能性」「ザックス××」「フィーラー=原作厨」「運命の壁」/ 様々な説飛び交う『FF7リメイク』

新型コロナウイルス感染拡大の影響により所属組織がオンラインを使う方針を取り、「在宅」を命じられたことで時間を持て余した自分は、「PS4」との互換性を持ち合わせている「PS5」の年末発売が発表された段階で「PS4」を買ってしまった。自分でも「愚かだな…

【比較】『ドラクエ6』と『FF7』の共通点と相違点/「理想の自分」が生まれた理由と「本当の自分」の違い

ネタバレ注意 『ドラクエ』と『FF』は2大国民的RPGとして常々比較されてきた。今回はそんな人気シリーズの中でも『ドラクエ6』と『FF7』について比較してみたいと思う。 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』は1995年12月にスーパーファミコン専用ソフトとして発…

【FF7】「クラウド『元ソルジャーだ!』ティファ『えっ…』」みたいに誤解してる人多すぎ問題

ネタバレ注意 『FF7 リメイク』発売や『FF大投票』開催に伴って、『FF』がネット上の彼方此方で話題となっている。その中でもやはり『FF7』の話題は多く、クラウドが「元ソルジャー」を名乗っているということは格好のネタにされている。一方でそのネタのさ…

「エボウヨ怒りのアルベド認定」/ 『FF10』主要キャラクター・ワッカが「エボウヨ」と揶揄される理由

<注意>『FF10』のネタバレ PlayStation2専用ソフトとして2001年に発売された『ファイナルファンタジーX』は「シリーズ初のフルボイス」「切ないラブロマンス」「アジアンテイストな世界観」「実写と見分けがつかない神秘的な水の描写」「『ザナルカンドにて…

「発売当時は叩かれすぎた」「いや、今やってもクソゲー」 発売から10年… 未だ評価割れる『FF13』

『ファイナルファンタジー13』が発売されてから10年が経った。本作は発売当時「クソゲー」と叩かれまくったが、現在では「当時は叩かれすぎていた」「そこまで悪いゲームではない」という擁護意見をよくみる。一方で「言うほど悪くないだけで、ダメなゲーム…

『FF7』のエアリス 「花売り」の意味は「売春婦」の隠語という噂の真相は!?

『FF7』のエアリスは初登場シーンが「花売り」とされていることから、「これは『売春婦』の隠語である」と主張する人が度々いる。匿名掲示板などを見ても「子供の頃は気づかなかったよなw」とか「キッズには分からないだろ」とか「大人になってからプレイし…