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【宣伝】宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』も『FF16』もプロデューサーは『THE FIRST SLAM DUNK』のヒットを意識

今年の夏は国民的コンテンツである宮崎駿監督最新作と『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作が公開・発売される。 両プロデューサー、映画『スラダン』現象を意識 www.youtube.com 宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』の鈴木敏夫プロデューサーは…

『FF7 リメイク』でクラウドがエアリスの後ろ姿を見て「泣いた理由」と主題歌『Hollow』の歌詞を日本語訳から考察

『FF7 リメイク』のネタバレ 『FF7 リメイク』のクラウドには「オリジナル版の記憶があるのではないか?」という疑いがある。本作のクラウドはエアリスの白マテリアを確認しようとすると、「オリジナル版でのエアリス死亡シーン」が頭をよぎり、エアリスの後…

「オープンワールド」「ストーリーの描写不足」「ポーションガブ飲み」、相性の悪い要素を組み合わせた駄作『FF15』

『FF15』のネタバレ 『FF15』をプレイした。本作は2016年11月に発売されたゲームだったが、2020年4月に1950円で購入したところ、「初回生産特典」のアイテムコードが付いてきでいきなり苦笑いさせられた。「『FF15』は全然売れなかった」「小売店泣かせ」と…

エアリス「好きにならないで」発言で話題の『FF7 リメイク』“CHAPTER14” のデートイベントが「バレット」だった話

『FF7 リメイク』のネタバレ 『FF7 リメイク』について「エアリスがクラウドに『好きにならないでね』と言ったシーンはどういう意味なんだろう?」と頻繁に話題になっている。ただ自分はエアリスからこの発言を聞いた記憶がなかったため、「アレ?何か大切な…

オリジナル版の展開から外れそうになると… 『FF7 リメイク』の新要素、「フィーラー」の正体に迫る!

『FF7 リメイク』ネタバレ注意 2020年4月10日(金)に発売され、初週70万本を売り上げた『FF7 リメイク』では新要素として「運命の番人」こと「フィーラー」と呼ばれるオバケのようなヴィジュアルの存在が登場する。この新要素、「フィーラー」については様々…

『FF7 リメイク』でオリジナル版から改変されたクラウドの「ティファとの7年前の約束の思い出し方」

『FF7』『FF7 リメイク』のネタバレ注意 賛否割れる『FF7 リメイク』だが、個人的に最も気になったのはクラウドの「ティファとの約束の思い出し方」だ。 オリジナル版は以下の通り。 ティファ「…約束も忘れちゃったんだ」 クラウド「約束?」 ティファ「やっ…

評価割れる“CHAPTER18” 「運命の壁」超えた『FF7 リメイク』、続編は「The unknown journey」

『FF7 リメイク』のネタバレ注意 発売前から「分作販売」「1作目はミッドガル脱出まで」という事実から、物議を醸していた『FF7 リメイク』。しかし先日発売が開始されるとネット上には「高評価」が並んだ。一方で「配信禁止」「スクリーンショット禁止」区…

「エアリス生存の可能性」「ザックス××」「フィーラー=原作厨」「運命の壁」/ 様々な説飛び交う『FF7リメイク』

新型コロナウイルス感染拡大の影響により所属組織がオンラインを使う方針を取り、「在宅」を命じられたことで時間を持て余した自分は、「PS4」との互換性を持ち合わせている「PS5」の年末発売が発表された段階で「PS4」を買ってしまった。自分でも「愚かだな…

【比較】『ドラクエ6』と『FF7』の共通点と相違点/「理想の自分」が生まれた理由と「本当の自分」の違い

ネタバレ注意 『ドラクエ』と『FF』は2大国民的RPGとして常々比較されてきた。今回はそんな人気シリーズの中でも『ドラクエ6』と『FF7』について比較してみたいと思う。 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』は1995年12月にスーパーファミコン専用ソフトとして発…

【FF7】「クラウド『元ソルジャーだ!』ティファ『えっ…』」みたいに誤解してる人多すぎ問題

ネタバレ注意 『FF7 リメイク』発売や『FF大投票』開催に伴って、『FF』がネット上の彼方此方で話題となっている。その中でもやはり『FF7』の話題は多く、クラウドが「元ソルジャー」を名乗っているということは格好のネタにされている。一方でそのネタのさ…

「エボウヨ怒りのアルベド認定」/ 『FF10』主要キャラクター・ワッカが「エボウヨ」と揶揄される理由

<注意>『FF10』のネタバレ PlayStation2専用ソフトとして2001年に発売された『ファイナルファンタジーX』は「シリーズ初のフルボイス」「切ないラブロマンス」「アジアンテイストな世界観」「実写と見分けがつかない神秘的な水の描写」「『ザナルカンドにて…

「発売当時は叩かれすぎた」「いや、今やってもクソゲー」 発売から10年… 未だ評価割れる『FF13』

『ファイナルファンタジー13』が発売されてから10年が経った。本作は発売当時「クソゲー」と叩かれまくったが、現在では「当時は叩かれすぎていた」「そこまで悪いゲームではない」という擁護意見をよくみる。一方で「言うほど悪くないだけで、ダメなゲーム…

『FF7』のエアリス 「花売り」の意味は「売春婦」の隠語という噂の真相は!?

『FF7』のエアリスは初登場シーンが「花売り」とされていることから、「これは『売春婦』の隠語である」と主張する人が度々いる。匿名掲示板などを見ても「子供の頃は気づかなかったよなw」とか「キッズには分からないだろ」とか「大人になってからプレイし…

ジャンクションシステム「理解せず」 ラスボス手前で詰みかけた『ファイナルファンタジーVIII』

1999年発売された『FF8』の売上本数は370万本と『FF』史上最大の売り上げを誇る作品だ。それにも関わらず、同じくPlayStationで発売された『FF7』と『FF9』のような高い評価を得ているイメージはない。それどころか、『FF7』のファンには「8が売れたのは評価…

『ファイナルファンタジーⅦ』のクラウドの口癖が「興味ないね」になった理由が切なかった

『FF7』のネタバレ注意 『ファイナルファンタジー Ⅶ』のリメイク版が発売される。基本的に『ドラクエ』派の自分にとって、『FF』は「気取っている」という偏見を持っていた。そのため『ファイナルファンタジーⅦ』のオリジナル版をプレイしたときに、クラウド…

【発売延期】『FF7 リメイク』は「分作販売」「1作目はミッドガル脱出まで」「何部作になるかは不明」

『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』の発売延期が発表された。また発売延期が発表されたことで、本リメイクが 「分作販売」かつ「1作目がミッドガル脱出まで」ということがライト層に広まる結果となった。 『FF7』をリメイクする価値 『FF7』は1997年にPla…

『ファイナルファンタジーVII リメイク』のキャッチコピー「生まれる前から伝説ー」のダブルミーニング

歴代最低視聴率5.8%を記録した『FNS27時間テレビ~にほんのスポーツは強いっ!~』枠で放映され、『27時間テレビ』本編より話題を呼んだ『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』の7分間の長編CM内でリメイク版のキャッチコピーが「生まれる前から伝説ー」だと…

「映画へのコンプレックス」感じた『ファイナルファンタジー』

今年は国民的RPGを映画化した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が公開されたので、このタイミングで同じく国民的RPGにして『ドラクエ』シリーズと比較されることも多い『ファイナルファンタジー』の映画を振り返りたいと思う。 作品解説 映画『ファイナ…

「銀魂」74巻の「最終回発情期(ファイナルファンタジー)」

[注意]本エントリーは「銀魂」74巻のネタバレと「NARUTO」「BLEACH」の最終回のネタバレに触れています。未読の方はご注意下さい。 「週刊少年ジャンプ」で連載終了が発表された「銀魂」だが、コミックス派の自分は雑誌に遅れを取りながら作品を楽しむ術しか…