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【FF7リバース】「水球」「尻尾」、クラウドの空中攻撃の操作方法を理解せずに挑み大苦戦した体験版のボス・ボトムスウェル

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『FF7リバース』のジュノンエリア編の体験版をプレイしたらボトムスウェル討伐が結構大変だった。

 

  • 操作方法を理解せず挑み全滅

敗因はクラウドの操作方法さえロクに理解してない段階で戦闘に挑んでしまったことだった。そのため初戦ではクラウドは空中を飛ぶボトムスウェルに対してバスターソードを地上で空振りし続けることで全く攻撃が入らず、気付いたら水球に閉じ込められ、水球を壊すために別キャラクター(エアリス)の魔法を使おうとすると、今度はその別キャラが尻尾で捕えられて制御不能になり、最後の1人(ティファ)で2人の救出を図ろうとするも「ATBゲージ」が溜まっていたないので、どうすることも出来ず、そのままアタフタしている間にあっという間に全滅してしまうという非常に惨めな結果を残してしまった。あまりの歯の立たなさに思わず笑いが漏れたし、普通に心も折れかけた。

 

 

  • 「⚪︎」ボタン回避からの「◻︎」攻撃

「レベルが足りないのか…」とも思ったが、ボス戦直前にはファストトラベルが禁止されてワールドマップには戻れない状態になっていたので、作り手としては「このレベルでも問題ない」と判断していたことが伺えた。そうなるとこちらのプレイの下手さが問題ということになる。そこでクラウドの操作方法について再確認すると、「⚪︎」ボタン回避からの「◻︎」ボタン攻撃で斬撃を飛ばす形で空中攻撃が出来ることが分かった。あまりにも初歩的な理解不足だが、複数の配信者さんのプレイ動画やネットでの書き込み等を確認すると自分同様に操作方法を理解せずにバスターソードを地上で空振りしている人が少なくないようだった。

 

※「⚪︎」ボタン回避後に「◻︎」ボタン長押しで直接的な空中攻撃も可能

 

 

  • 「フラッシュフレイム」で直接攻撃

クラウドの斬撃の飛ばし方を理解してから再戦すると「ATBゲージ」がどんどん溜まっていくし、アビリティ「フラッシュフレイム」を使うことで弱点の雷を突きながら直接的な空中攻撃も可能とダメージをバシバシと与えることが出来た。初戦では大苦戦した「水球」と「尻尾」も相手の動きを良く観察していれば、事前に赤文字で警告してくれているので比較的回避しやすかった。

 

 

  • 最後に…

ただそういう操作性を理解した後でも中々歯応えのあるボス戦だったので、緊張感があって非常に楽しめた。製品版も楽しみだ。

 

© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO

 

 

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