この冬公開される日本映画2大ファンタジー映画「鋼の錬金術師」と「DESTINY 鎌倉ものがたり」
2つの映画の違いを徹底解説します!
❶ 舞台 ヨーロッパ×鎌倉
ハガレンの舞台は中世をイメージしたヨーロッパだ。
実際映画の撮影もイタリアで行なっていて海外の雰囲気を楽しめる。
鎌倉の舞台はもちろん日本の鎌倉だ。
鎌倉は自然豊かな落ち着きのある町でどこか懐かしさを感じさせる。
❷ 電車 蒸気機関車×江ノ電
ハリーポッターを沸騰させる演出が楽しめる。
鎌倉は江ノ電という鎌倉に走る電車を使って場所移動する。
今までのファンタジー映画にない落ち着いた演出が楽しめる。
❸ 愛 兄弟愛×夫婦愛
ハガレンでは錬金術により失った体を取り戻す兄弟の冒険が描かれる。
鎌倉は黄泉の国に連れ去られてしまった妻を救う夫の姿が描かれる。
❹ 異世界 真理の扉×黄泉の国
ハガレンでは真理の扉という"真理"を見せてくる謎の空間が描かれる。
鎌倉では黄泉の国という死者が連れ去られてしまうあの世が描かれる。
どうでしたか?
ハガレンはヨーロッパのファンタジー映画で魔法ではなく錬金術を使う和製ハリーポッターを匂わせる作品で、鎌倉は日本独自のファンタジー映画で妖怪が活躍する和の匂いがする作品になっています。
どちらもみて比べてみるのも楽しいかもしれませんね!