スペースオペラ映画とはザックリ説明すると、宇宙を舞台に行われる冒険物語。
様々な惑星を探検したりしてワクワクする展開も多い娯楽面の強い映画だ。
そんなスペースオペラ映画を紹介!
スターウォーズシリーズ
誰もは一度は名前を聞いたことがある、1977年から公開されたスターウォーズシリーズ。
ジョージルーカスの構想を中心にルーカスフィルムが制作するスペースオペラの金字塔。
最初に公開されたのがEP4で5→6と公開されて、そのあと前日譚として1→2→3と公開される分かりにくい公開スタイルだ。
EP4・5・6ではルークという主人公が暗黒卿ダース・ベイダーと戦うストーリー。
EP1・2・3ではダース・ベイダー誕生までのストーリーを描く。
現在展開中のEP7・8・9では謎の少女レイとカイロレンと名乗る謎の男との戦いが描かれている。
スタートレックシリーズ
スターウォーズの対抗馬としてオススメするのはスタートレック。
その中でも今回紹介するのは2009年からJ・J・エイブラムス監督によりリブートされたシリーズ。
J・J・エイブラムス監督により初心者は純粋に楽しめ、ファンには深く楽しめる作品として作られたスペースオペラ。
原作者の想像した未来と現実世界に社会問題をSFの形で提示した作品だ。
マーベルコミックを実写映画した作品。
懐かしい音楽をBGMにカラフルな宇宙での戦闘が描かれてテンションが上がる作品。
刑務所の落ちこぼれ集団が宇宙の危機を救うために立ち上がる胸熱ストーリー。
キャラクター同士のやりとりも最高だ!
ジュピター
「映像革命の、新章がはじまる」というキャッチコピー通り大迫力のVFXで宇宙での戦闘が描かれる。
ウォシャウスキー姉妹が考えたヴィジュアルも最高。
ストーリーは宇宙最大の王朝によ人間は搾取されるために地球という畑で栽培されていた!
そして主人公はその王朝の姫の生まれ変わりだった!
という話。
そこから王朝最下層の騎士と恋に落ちて2人で王朝に戦いを挑む。
リュック・ベッソン監督がフランス映画史上最高の製作費をかけて名作SFコミック「バレリアンとローレリーヌ」を実写映画化した作品。
最新VFXで描かれた圧倒的なビジュアルが次々と見せつけられる劇薬ような映画。
自信家の主人公と気の強いヒロインの掛け合いも魅力的な一本。
SPACE BATTLESHIPヤマト
日本が世界に初めて挑戦したSFエンターテイメント超大作。
SMAP(当時)の木村拓哉主演で山崎貴監督がテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。
物語は放射能により汚染された地球を救うためにヤマトに乗り込み放射能除去装置を探しに行くストーリー。
日本映画最高レベルのVFXで描かれる戦闘シーンは注目。
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