日本ではMCUの宣伝の仕方に多くの不満がみられる。ただ近年は改善方向にあるような気がする。 タイトルとサブタイトルの大きさが本国基準へ 例えばポスターのデザイン。有名なのは2015年公開『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』のアインマンを中心…
バカリズム脚本『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラ演じる主人公・麻美の人生は4周目に突入した。 人生4周目、親友とは距離が…. youtu.be 本作は33歳の若さで亡くなった麻美が来世も人間に生まれ変わるために、今世で人生をやり直して徳を積む物語。3周…
ネタバレ注意 『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』を観た。 全米では興行・批評共に大コケ、本編は後半で失速 前作『ファースト・マン』はキャリア初の他人の脚本作品故か監督の独自色は薄まっていた印象を受けた…
『週刊少年ジャンプ』で連載2周年を迎えた篠原健太先生の『ウィッチウォッチ』に同作者の初連載作品『SKET DANCE』のヒメコらがゲスト出演するコラボ回が掲載された。 「ポリコレとか知らん!」はギャグの前振り 皆様のおかげでウィッチウォッチは2周年を迎…
総製作費20億円を投下した木村拓哉主演、大友啓史監督、古沢良太脚本の『レジェンド&バタフライ』の興行収入が「ヒットだけど、思ったよりは入ってない…」みたいなことを言われている。 時代劇、興行収入30億円超えは漫画原作 ここ10年くらいの時代劇映画の…
東映70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』は総製作費20億円の超大作映画にも関わらず「合戦シーン」がない。そのため一部では「20億円はどこに使ったの!?」との感想も見かける。 総製作費20億円は宣伝費込み 個人的な考えでは、本作は「総製作費20億…
東映70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』が公開され、週末の動員及び興行収入ランキングで初登場1位スタートを切った。 東映70周年記念映画、目標は50億円超え 東映社長、ONE PIECEで最高益の次は「実写を当てる」: 日本経済新聞→ 我々としては実写映…